パオにタコメーターとアナログ時計を その3

3回目

こっからはてきとーに配線を作っていきます。

タコメーターは電源2本と照明2本と信号線の5本。

時計は電源2本と、照明2本の4本ですな。

時計は常時電源から、取るくらいでどうと言うことは無し。

写真も無し。


で、ダッシュパネルをつけてできあがり。



てか、この辺が一番手間かかってたり。

エアコンのダクトがはまらないとか、配線の取り回しとか・・・・

まぁこんな感じになりましたわ。


個別に見ていきますると、

時計。

針の先の肉抜き?よい感じ。

ちなみに秒針はストップすることも、リセットも出来ないのです。

精密にあわすことは出来ませぬ。

チコチコと秒針の音が、結構気になったりもします。

タコも針の先に肉抜き。
こちらは尻尾?が付いておりまする。

スケールは7千回転。

パオには十分です。

針の移動距離が長い分、ギュンギュン回ってる気になりますが、ぼーっとしてるとアイドリングが高過ぎるんじゃないかと見直したりしてしまいがち。

ちなみに、レンズはどちらもややふくらんだ、ドームレンズでございます。

レトロな感じでパオにぴったりじゃないかな〜と。

ちなみに、色違いで白色のベゼルや、アイボリーのベゼルで金のリングと銀のリングの3種類のラインナップがあるようです。

私のようにおやぢ趣味に走らず、スピードメーターとコーディネートするなら、アイボリーのベゼルに銀のリングのモデルがベストマッチ?

さて、次回は最後の夜間照明編としましょうかね〜。